先週🇨🇦バンクーバーの大学でactingを学んでいる娘の卒業公演(ソロショー)に行って来ました。
そしてプロとしての舞台に立つという夢も叶いそのショーも観て来ました。演目は「Beauty and the Beast」美女と野獣ですね。更に、カナダと言えば…🎪シルク・ドゥ・ソレイユ！ちょうど公演があったのでこれも観て来ました。共に平日の夜でしたが、キャパはそれぞれ400人位のミニシアターと3,000人超の大テントがほぼ満員。大人は🍺ビールやワインを飲みながら子どもは🍿ポップコーンを抱え、歓声を上たり、笑ったり、お約束のブーイングをしたり…それはそれは大盛り上がりでした。これが毎日やっているので、エンターテイメント文化として根付いているんだなぁ、と思いました。
それはそんなに安くないチケットを買ってまで行く理由が、何といってもステージの演者達が超プロフェッショナル！美女と野獣はコメディーミュージカルで本当にくだらなくて、訳のわからない事を超真剣に超真面目に楽しみながら演じてる。シルクは音と照明の演出、パフォーマーとピエロの絶妙な緊張と緩和の流れ。非日常のスペシャルな空間でした。
今回の旅は表現者として大変勉強になりました。自分の仕事の意味と目的を再確認しながら帰国の途につきました🛬
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